一枚の同じ写真を使って、様々な私の加工方法で加工してみることで、 比較してみるのもおもしろいかなと思いました。 それぞれに異なる味わいがあるのがわかると思います。 |
最初は、元の写真です。私が撮った写真です。実家の椿ですね。 若干、Paint Shop Pro Photo 12を使って、修整しています。 |
これは、SNAP artというソフトを使っています。 油絵風ですね。 かなりリアルに出来ているのがわかると思います。 |
これは、複数のソフトを使っています。 最初に、「かこう絵」というソフトで、硬い水彩画に。 次は、GIMP2で、ソフトフォーカス。 最後は、Paint Shop Pro Photoでまたソフトフォーカス。 すると、こんな感じになります。 人物の写真を加工しても、顔の表情が崩れないのが特徴です。 |
これは、素晴らしいフリーソフトである、Pixiaを使っています。 Pixia用に配布されているフィルターを使って、 パステル画風にしています。 外側の額も、Pixiaで作りました。 タダでも、これだけのことが出来ます! |
最後は一種の合成ですね。 私はPaint Shop Pro Photoでしてますが、 似たような事は、GIMP2を使っても出来ると思います。 最初に丸や四角などに選択範囲を設定し、 その境界をぼかします。 次いで、選択範囲を反転。 その部分、つまり外側を切り取ります。 その下側に新しいレイヤーを作り、 そこに、好みのテクスチャを貼り付けます。 最後にそのテクスチャを加工して出来上がり。 この画像の場合、明るくしてから、 少し、細かいデコボコを付けています。 |
最後に、これらは、他の人の物まねじゃなく、自分で考えたものです。 ソフトにしても、有料のものは体験版を様々に入れるなどして、 実際に自分で試してみて、好みのものを買って、加工してます。 しょせん、趣味なんですから、 ひとつくらいは、オリジナルのものを考えてみてはいかがでしょうか。 |